1000日間、毎日倦まず弛まず

ご両親へのお手紙を書き続けることで

人生の流れを大きく変えた・・・


そんなお話を私に教えてくださったのは、
近藤昌平先生です。

先生は、かつて愛知県でケーキ屋さんをされていました。
創意工夫のアイディアで生み出されたケーキは
地元のみならず宮内庁や大手ホテルにも愛されて
大きな事業に発展させていかれました。

尊敬してやまない大事業家でいらっしゃいます。

しかし、その途中では時代の波にのまれ
「もう、ダメかもしれない」という時に、

1000日間お手紙を書くことで
事業を立て直していかれたそうです。


先生は、当時すでにお亡くなりになっていたご両親に来る日も来る日も毎日お手紙を書いていたそうです。

その先生のお話を聴いて感動しました。


そして、天使力コーチングで取り組ませていただこうと思いました。

天使力コーチングでは、『いのちの願い』が最高の人生を送るための【しあわせのタネ】だと捉えています。

タネは土の中に埋まっていて目には見えない。

一方、事業の成功や売り上げ、従業員の数などは、しっかり育った木の実や花のように目に見えるけれど
その果実や花を作り、幹を育てているのは見えない根っこの部分。

両親への感謝というのは見ることはできない。
命の根っこの部分なのですよね。

根っこを変えれば、見えている世界も変わっていきます。

なぜならばつながっているから。

見える世界を変えたいならば、見えない世界の根っこを変えること。


手紙を書くということによって見えない感謝を、見えるカタチにするのことで命の根っこにエネルギーを注ぐのが1000日レタープロジェクト。


命のねっこにエネルギーを注ぐことで、人生を根こそぎ変えていくこのプロジェクトは、

毎朝6時から6時15分までオンラインにて開催。

はじめに稲垣から感謝についてのお話を数分したら、一緒に書く！


誰にでもできること。

でも、1人ではなかなか続かない。

感謝溢れる空間を1人で作ることはさらに難しい。


コツコツ1000日続けた未来を楽しみに人生の一大プロジェクトをスタートさせませんか？